毎日どんな睡眠をとっているかは、私たちの日常をとても左右します。
オーダー枕を作ってもしっくりこないままだと、寝心地が悪い状態が続いて体には以下のような3つの問題点が起こります。
- 疲労感や倦怠感が無くならない
- 集中力や仕事効率の低下
- 免疫力への影響や精神的ストレス
疲労感や倦怠感が無くならない
寝心地が悪い状態で眠る一番の問題は、熟睡できないために睡眠の品質が低下することです。
熟睡できないと寝ている間の身体の回復が十分でなく、疲れが取れないまま朝を迎えます。
その状態が続くと日中に疲労感や倦怠感を感じることが増えます。
朝から体が重い人や、途中何度か目が覚める人は熟睡できていない可能性が高いです。
集中力や仕事効率の低下
自分に合わない枕を使い快適な睡眠が取れないことで、脳がリフレッシュできない、脳に不足した栄養素の補充や正常化が上手くいかなくなります。
それにより、日中の集中力や仕事効率低下の原因になることがあります。
うっかりミスなどが増えると仕事の評価にも響きますよね。
しっかり寝ていると思っていても、朝から頭がぼうっとしていると感じるときは、熟睡できていない可能性が高いです。
免疫力への影響や精神的ストレス
睡眠不足や快適でない寝心地の影響で、体が十分に回復できず免疫力が低下する可能性があります。
また、首や背中に不快感を抱えたまま毎日眠っていると、身体に慢性的なストレスがかかり更に疲労感が増すこともあります。
それが知らず知らずのうちに、気分の落ち込みやイライラの増える原因になることも。
風邪をひきやすかったり、やる気が起きないことが増えたら要注意です。
まとめ
これらの問題点からわかるように、良い睡眠がとれないと状態を続けると、
身体や精神に悪影響を及ぼす可能性が高いんですね。
やはり、良い眠りをサポートする適切な寝具や枕を選ぶことは、健康的な生活をする上で、重要な要素となります。
上記に当てはまるような症状がすでに出ている人は、睡眠の質が低下している可能性が高いので要注意です。
