リンパ,腫れ 応急処置

リンパが腫れた時の応急処置|痛みや炎症を軽くするには

リンパの腫れとは、リンパ節(腺)が集まる部位である後頭部の
髪の生え際から耳の前後、首筋から顎にかけてのライン、
脇の下や足の付け根が腫れることをいいます。

 

 

それには様々な原因がありますが、主な原因としては、体内をめぐる
リンパ節内に病原菌や細菌が入り込み、それらを白血球が殺菌するため
節内で炎症を起こして菌と戦っていることが考えられます。

 

 

つまり、殺菌された細菌や白血球の死骸が炎症の大元なのです。
一般的な風邪であっても、頸部のリンパ管が腫れることも多くあります。

 

 

通常、リンパ節が炎症を起こしている場合は発熱を併発することが多く、
目視でその腫れや赤みを確認できることもあります。

 

 

リンパの炎症や痛みに気付いたときは、食欲のない場合であっても
まずは水分摂取を心掛けましょう。
リンパの活動には水分が必要不可欠だとされています。

 

 

また、応急処置として、炎症を起こし熱をもっている部分を
冷やすことが有効です。冷やすことで患部の熱が鎮まり、
リンパの流れも改善されるため、痛みがやわらいで症状が収まります。

 

 

冷やしタオルや冷湿布などを患部に当てて炎症を抑制し、
痛みを緩和することができます。

 

 

腫れても大きくならないうちはほとんど痛みもなく、また少しの
腫れであれば数日で収まり症状に気がつかないということもあります。
原因が風邪である場合は特に、数日でよくなる場合が多いです。

 

 

しかし、扁桃腺の痛みや口内炎、皮膚に傷やひびがあるなどして、
細菌や病原菌が入り続けている状態が続くと、患部がどんどん
大きくなることもあります。

 

 

手で触れてみると固いしこりを感じられるときもあります。
このような症状になってしまった場合は、自宅での応急処置だけに
留まらず、病院での受診を検討する必要が出てきます。

 

 

強い発熱や夜の発汗が続き、体重減少が同時に起こったり、
患部の強い痛みを感じるようなときも同様です。
病院で診察を受け、医師の診断を仰ぐことが薦められます。

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