捻挫 応急処置

捻挫した時の応急手当【冷→温】で晴れや痛みを最小限に

捻挫とは、運動許容範囲を超えた場合や不自然な形に
ひねる事で関節の靱帯や腱、軟骨等が傷つく怪我の事です。

 

 

捻挫をした際は、RICE処置呼ばれる応急手当が有効で、
直後にRICE処置を行うと回復も早くなります。

 

 

RICE処置とは、R (Rest/安静)、I (Ice/冷却)、C (Compression /圧迫)、
E (Elevation /挙上)の4つが応急手当の基本になります。

 

 

R(安静)は、患部に負荷をかけないよう動かさないようにし、
テーピングや包帯等で固定します。

 

 

応急手当段階では血行の流れが急激に患部に向けて加速する為、
歩行等の軽い運動も極力避けます。

 

 

I(冷却)は、炎症、痛みを抑える為、患部だけでなく広い範囲を氷、
冷水、冷感湿布等で冷やします。

 

 

早急なアイシングは、症状を和らげるのに効果的で、炎症がある場合は、
15〜30分程度を目安に冷却し、その後、冷やすのをやめる治療を
繰り返す事で、腫れを最小限に抑え、痛みを早くひかせる事が出来ます。

 

 

アイシングは、2〜3日繰り返すと効果的です。
C(圧迫)は、腫れの原因となる内出血を止めるために、患部を包帯、
副木、テーピングで適度に固定し、血流を止めて腫れを抑えます

 

 

捻挫をすると、足首をガッチリ支えている靭帯の組織が壊れ
足首が不安定になる為、初期段階での固定は重要です。

 

 

E(挙上)は、患部を心臓よりも高く上げる事で、痛みと腫れ、
充血を防ぎます。

 

 

炎症を起こしている怪我の場合は、高い位置に患部を置くと
炎症の収まりが早くなり、足首の捻挫の際は、寝ている間も
足を高くする事が効果的です。

 

 

応急手当の後、2日目までは、患部をしっかり冷やし、
腫れ痛みを抑える事に専念します

 

 

2〜3日経っても腫れがひかず体重をかけると激しい痛みが
ある場合は、骨折が考えられますので医療機関で必ず受診します。

 

 

3日程度患部を冷やし、回復時期には新陳代謝を促す為に
患部を温める事で、血液の循環がよくなり、痛みや腫れが
早く引きやすくなります。

 

 

捻挫の治療は、RICE処置を実行し、応急手当の後、
専門家の診断と治療を行なう事が大切です。

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