女性の体に関する悩み

乳がんを早く見つける触診

乳がんは乳房の周りにできたがん(腫瘍)で、圧倒的に女性の方がなる
確立が高いものです。
子宮がんと同じく、是非定期的に検査を受けたいものですね。

 

 

日本の乳がん患者数は、およそ一年に3万5千人とも言われていますが、
自分で定期的に触診(自分で乳房を触り、 がんが無いかどうか調べること)を
行なって見つける人は、まだまだ少ないのが現実です。

 

 

早期に発見すれば完治する確率が高い乳がんだけに、自分で日を決めて
触診を行う人が増えれば、 もっと助かる人も増えていくのではないでしょうか。

 

 

乳がんは近年、食文化やライフスタイルの変化に比例して増えているがんですが、
病院での検査を 受けている人は、まだまだ少ないようです。

 

 

確率で言うと、女性の20人に一人は乳がんになると言うデータもありますので、
検査になかなか足を運べない人は、より触診が大切になります。

 

 

乳がんの触診方法を覚えよう

 

 

乳がんの触診方法は、難しいものではないので繰り返していればすぐに覚えられます。
生理が終わってから 1週間くらいの間に行なうのが理想です。
閉経されている方は、自分の都合の良い日を決めるといいと思います。(毎月1日など)

 

 

上半身の服を脱ぎ、鏡に自分の乳房を映して見て下さい。どこか一箇所だけ
つっていたりへこんだりしている ところはありませんか?腫れが気になるところは
ないでしょうか?

 

 

また、乳首にただれているところや乳首から分泌物(血のようなもの、茶色のもの、
透明なものなどいろいろ)が出ないかなども一緒に見ます。

 

 

次に実際に乳房を触診してみます。親指を除いた4本の指を揃えて、
わきの下のあたりから胸全体を 押しながらゆっくり触っていきます。
自分の手にしこりのような固いものが触れないかチェックします。

 

 

病院での検診の時は、私は診察台の上に仰向けになっていますが、
自分で触診するときは座った状態でやっても大丈夫です。
自分のやりやすい方を選びましょう。

 

 

万が一しこりや気になるところが見つかったら、すぐに病院へ行きましょう。
産婦人科や婦人科ではなく、乳がんは外科(乳腺外科)に行きます。

 

 

専門医の診察を受けることが 大切なので、大きな病院へ行くときは
乳腺の専門医がいるかどうか予め聞いてみましょう。

 

 

乳がんの触診は若いうちは必要ない?!

 

乳がんは、東京23区内の私の住んでいる区では30歳を過ぎると役所からの
定期検診の用紙が送られてきます。 私もそれが送られてくるまで、
自分にとって乳がんは身近なものではなかったと思います。

 

 

でも触診を 定期的に行うことは、自分の命を守ることでもありますので、
できれば成人したくらいから始めておくと習慣になって良いなと今では思っています。

 

 

10代の若いころは、体がどんどん発達する時期で変わりやすいので、
なかなか触診しづらいようですが、 意識だけでも自分の体に向けておきたいですね。
私も娘がいますが、二十歳になったら触診を教えてあげたいです。

 

 

日本全体の女性が触診を当たり前に行うようになれば、早期発見の確率も
増え結果的に乳がんによって 命を失う人も減っていきます。

 

 

日本は先進国の中で唯一乳がんの死亡率が増えている国です。
自分で 触診して見つけられる唯一のがんですので、積極的に触診を
行って乳がんで命を落とす人がどんどん減っていくといいですね。

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