捻挫 痛み とれない

痛みがとれない捻挫は結構怖い|悪化する前に病院へ行ったほうがいい理由

日常生活の中で、つまずいたりすると、足首を捻挫して
しまうことがあります。

 

 

骨折するほどの重傷ではないものの、捻挫というのは長期間に
わたって痛みが続いてしまうことが多いので、適切な処置を
しなければなりません。

 

 

軽い症状だからといって、安易に考えていると、なかなか痛みが
とれない捻挫後遺症の日々が続き、症状を悪化させてしまう
ことがあります。

 

 

たとえば、遠位脛腓結合損傷という症状を挙げることができます。
下腿の脛骨と腓骨とをつなぐ、靭帯のような組織があるのですが、
この部分を損傷してしまうと、なかなか痛みがとれないことがあります。

 

 

程度が強い場合は、手術を受ける必要が出てくる場合もあるため、
気をつけなければなりません。

 

 

程度が軽い場合、レントゲンでも異常が見当たらないこともあり、
治療に時間がかかってしまうことも少なくありません。治療をする際は、
長期間にわたってギプスで固定するなどの処置が必要です。

 

 

腓骨筋腱炎・腓骨筋腱脱臼のような症状もあります。
腓骨筋腱という腱に沿うような感じで、痛みを生じるものです。

 

 

最初は軽い捻挫だと思っていても、次第に強く痛むようになり、
腓骨筋腱炎という状態になってしまいます。
治療を行う場合は、外用薬や注射を用います。

 

 

慢性的に炎症が続いてしまう場合は、単なる腓骨筋腱炎・
腓骨筋腱脱臼ではなく、足根骨癒合症という症状を
併発している可能性もあり、注意が必要になります。

 

 

また、近年では距骨下関節という部位に注目が集まっています。
距骨というのは、関節の一種なのですが、足の内外反運動を
司る組織です。

 

 

足首の骨と踵骨とをつなぐ骨間靭帯に損傷がある場合、
なかなか痛みがとれないことが多いのです。現時点では、靭帯機能を
評価する方法が確立されていないため、研究が進められています。

 

 

最初のうちでは、軽い捻挫に過ぎないと感じられても、
重い症状が隠れているケースも多々あります。
なかなか痛みがとれない場合は、医療機関を受診することが必要です。

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