緑茶 風邪 効果

緑茶は風邪に効果的!飲むよりもっと体にいい使い方は

緑茶がノーカロリーで健康に良いことは知られていますが、
近年の研究により、風邪にも効果があることが分かって
きています。

 

 

緑茶の成分の中でも、風邪に直接の効果を発揮するのが
カテキンです。

 

 

カテキンはポリフェノールの一種で、強い抗酸化作用を持ち、
老化の原因となる活性酸素を除去してくれます。

 

 

またガン細胞の増殖を抑制したり、血圧の上昇を抑えたり、
血中コレステロール濃度を下げたりするとも言われています。

 

 

とりわけ緑茶には、エビガロカテキンと呼ばれる殺菌力の
強い成分が多く含まれます。コレラ菌も病原性大腸菌O-157も、
緑茶の成分で殺菌できることが知られています。

 

 

これが風邪ウイルスのタンパク質を攻撃し、感染力を奪います。
またインフルエンザウイルスの感染力を抑えたという
実験データもあります。

 

 

インフルエンザのワクチンは、型が違えば効き目がありません。
しかしカテキンの効力は、ウイルスの型には関係しません。
飲むだけでも効果がありますが、うがいをすればさらに有効です。

 

 

うがいをするには、ぬるめのお茶を使います。上を向いて10秒ほど
ガラガラし、これを3回繰り返します。カテキンの殺菌力は強いので、
2〜3倍に薄めたお茶でも十分に効き目があります。

 

 

しかし出がらしではカテキンの量が少なくなってしまうので、
一杯目か二杯目のものを使うようにします。

 

 

浜松医科大学の研究レポートによれば、緑茶でうがいをする
子どもの7割は、しない子供より風邪を引きにくいとされています。

 

 

ほかにも緑茶には、ビタミンCやE、それにカフェインが
豊富に含まれています。
ビタミンCは免疫力を向上させ、疲労を回復します。

 

 

ビタミンEはカテキン同様、抗酸化作用を持ちます。
カフェインには利尿作用があるとともに、頭痛を和らげます。

 

 

また緑茶を飲む習慣をつけることで、粘膜が潤い、感染症に
対する抵抗力がつきます。このように、緑茶は風邪の予防に
効果があるだけでなく、風邪を引いてしまってからも役に立つ飲み物です。

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