下痢止め 飲んではいけない

安易に下痢止めを飲んではいけないその理由とは?

まず、下痢に関しましては大きく2つのタイプに分けられております。

 

 

急性下痢

 

これに関しましては、非感染性下痢・感染性下痢の二つに分けられます。

 

 

1・非感染性下痢

 

暴飲暴食や腹部の冷えなどを原因として急激な腹痛に襲われることを
特徴としております。

 

 

また、ある食品を摂取した際に起こるアレルギー反応や精神的な
ストレスによっても引き起こされると言われております。

 

 

2・感染性下痢

 

腹痛とともに発熱や嘔吐などを伴い、腐敗したような悪臭のする
便が出るといった症状が主な特徴とされております。

 

 

食中毒の原因としても知られているサルモネラやO157といった細菌、
または風邪菌などによって引き起こされると言われております。

 

 

慢性下痢

 

これに関しましては、機能性下痢・その他に分けられます。

 

 

1・機能性下痢

 

睡眠不足やリズム感のない食生活、または精神的ストレスなどによって
腸の機能が低下することで引き起こされると言われております。

 

 

2・その他

 

潰瘍性腸炎、ポリープなどの病気を原因として起こるケースがあります。
また、特定の治療薬に対する副作用としても症状が出やすいと言われております。

 

 

【飲んではいけない下痢止め】

 

ストッパーや正露丸などは下痢を伴う突発的な腹痛に対して作用する薬ですが、
これらは安易に飲んではいけないと言われております。

 

 

理由としましては、突発的な下痢は上記にある急性下痢の可能性が
高いと考えられるためです。
下痢は身体が菌を体外へ排出させるためのものです。

 

 

そのため、下痢止めを使って排出を妨げてしまった際にはあとで症状が
悪化してしまうというリスクが伴います。
その中でも、特に正露丸に関しましては神経を麻痺させる毒として作用します。

 

 

そのほかにも、正露丸の服用を原因とする腸壊死や、麻痺性腸閉塞といった
危険な病気となってしまった例も報告されております。

 

 

さまざまな理由を踏まえ、下痢止めを飲む際には医師との相談のもとで
飲用することが勧められております。

関連ページ

飲食店でバイトしている人が胃腸炎になったら|ベストな対処法はこれ
飲食店でバイトしている人が胃腸炎になったら、仕事は休むべきなのでしょう。お店に関わる重要な事項とその対処法をご紹介します。
子供の下痢が泥状便の時|ママが出来る対処法と受診のタイミング
子供の下痢が泥状便たった時の対処法や、どのタイミングで受診すればいいのかなど。
長期間続く下痢の原因|考えられる病気と治療法
長期間下痢が続いた時に考えられる原因や病気について。放置せず、自分の体に起こっていることを見つめることが大切です。
慢性的に下痢が続く場合には体質改善が必要|自律神経のバランスが大切
慢性的に下痢が続く体質の人は、生活習慣を見直し、自律神経を整えることで、体質改善が可能です。
水様便が続くのは病気のサイン?あなたに当てはまるのはどの疾患
水様便が続くのは何か病気が隠れているのでしょうか。考えられる疾患とその対処法です。